週2回朝、子どもを学校に送り出しつつ近くの子どもたちの登校を見守ってから、駅(大島、東大島)の出入口に立ってきました。
(“業界用語”ではこれを「朝立ち」とか単に「駅頭」とか呼びます。)
感染症対策下で、最初の緊急事態宣言が出た時は、この活動も取り止めましたが、
二度目の発令からは再開しました。
その時に、
取り止めるということは、自らこの活動を”不要不急の広報宣伝”と位置付けたことになる、
そうではなくて、様々なお声をお聴き出来るかもしれない”公聴”としての意味合いとして続ける、
と、自分なりに考え方を整理しました。
でも、大いに反省するのは、
駅で「あれ、選挙なの?」といったお声を掛けて頂くことが多かったことです。
つまり、政治家が駅にいる=選挙、のイメージが相当強いということではないかと。
日常の政治活動として認知して頂けるには、まだまだ努力が足りません。
そんな思いを抱きながら、明日も駅に向かいます。