活動報告
8丁目に「仙台屋」さんという居酒屋があった(過去形なのがすごく寂しい)。
そこを拠点に始まった将棋サークルが「仙将会」。師範は常連客だった小倉久史八段。今は東大島文化センターで月2回、子どもの部・大人の部を開催。
学校の夏休みなどには大会も開いて、現在の山本博志四段も小学生時代に元気いっぱい戦っていたことを思い出しますね。
ポストコロナの最大の課題、地域コミュニティの再生に、8丁目仙台屋さんが一役も二役も買っただろうなと思うと、本当に残念です。
みんなの顔の見えるこの街で、ひたむきに地域密着の活動をすすめています。みなさまの声はじんのゆずるのエネルギー。ぜひとも、ご意見・ご要望をお聞かせください。