球春到来！大島少年野球

大島少年野球連盟の春季大会が開幕。”球春”という言葉に、水島新司先生の野球漫画で触れた世代としては、今朝の青空はまさに球春到来！という感じでした。

42回を数える大会の歴史をご存知の方々からは、今は5チームしかないんだねー、ちょっと寂しいねーといったお声が届きます。

でも、子どもたちに精一杯力を尽くしてほしい、チーム一丸となって試合に向かっていってほしい、と思う監督・コーチ・保護者の気持ちは、きっと変わっていないんじゃないかな。

早速リーグ戦の1回戦も行われ、新6年生がいないサクラにとっては厳しいスタートにもなったけど、ただ応援することしかできないぼくは、選手ひとりひとりが、その中からひとつでもふたつでも何かをつかみ取ってくれたらなと願って、応援をしています。